□ 出 演

・シシとムー(長野市)
・たなかぱんだ(長野市)
・丘ペンギン競技会(長野市)
・ぎゃっふん(長野市)
・劇団悪党(長野市)

 

来場者感想(アンケートより)

■出演団体紹介


シシとムー

「おもちゃ箱」
作/演出 シシとムー
出演 松本阿子、鈴木大地
音響/照明 未定

 

 

舞踏と音楽のユニット、シシとムーです。
真夜中にしまったおもちゃ箱 白いお顔のお人形
瓶に詰めたささやき声 異国の香りのオルゴール
ロウソクに囲まれた聞こえない音
食後の真っ赤なデザートは私のもの
身体でつむぐ人形の物語


シシとムー

「おもちゃ箱」
作/演出 シシとムー
出演 松本阿子、鈴木大地
音響/照明 未定

 

 



たなかぱんだ

「おもちゃ箱」
作/演出 シシとムー
出演 松本阿子、鈴木大地
音響/照明 未定

 

 

短編劇場初参加のたなかぱんだです。
地味ですみませんが朗読をしたいと思っています。
楽しんで頂けたら幸いですが今から緊張気味です。
よろしくお願いします。



丘ペンギン競技会

「ほしのかけら」
作  稲田英資
演出 丘ペンギン競技会
出演 小川哲郎、岡村二郎、
   渋谷緑、松山由美 
照明/音響 清水やすのり、na

 2012年頃始動して、活動の主は今のところネオンホール短編劇場への出場です。舞台表現の面白さと可能性追求したい、というと大げさですが、マイペースにこだわったりしたい集まりです。
 今回上演するのは、物書きの得意な友人に、突如訪れた台本熱から生まれたお話。穏やかでちょっと不思議な印象が漂う物語です。面白い作品に仕上がるように頑張りたいです。


ダウンロード
ほしのかけら
上演された作品の脚本です
hoshinokakera.pdf
PDFファイル 193.9 KB
ダウンロード
ほしのかけら ニュース原稿
劇中、音響効果的に挿入されたニュースの原稿です。
hoshinokakera_news.pdf
PDFファイル 200.1 KB

ぎゃっふん

「やべえ国境」
作/演出 やっつん+wata+tetsu+natsu
出演 やっつん
照明/音響 tetsu/natsu

 

 

 

この国の国境には、壁がある。東と西を分ける長い壁。僕はこっち側にいるけど、もう限界。ここにはいられない。あちらへ行きたい。あの時間にあの壁へ行け ば、秘密の扉から向こうへ連れてってくれると約束したあいつ。ドキドキしながら壁についた。待てど暮らせど全然来ないんですけど。
名前を変えてぎゃっふん、はじめて一人じゃないかもしれない芝居します。



劇団悪党

「A列車で行こう」
作  劇団悪党
演出/構成 中村角造
出演 仲村 文、汀 ひだり、楠 夏子、
   如月 はつか(カフェシアター)
音響/照明 未定

 

 

『悪党乱入!』・・・悪党ファンの皆さん、「悪党って何者?」と思っていた皆さん、お待たせしました。結成から22年、ネオンデビューから15年。いよい よ短編劇場に悪党が登場。・・・主役がいない、脚本がない悪党芝居。それぞれの人生の主人公たちがエチュードで生みだした日常の中のドラマ。嵐の如くA列 車を駆け抜ける4人のオバサンの物語。



来場者感想

昼の回

今回はじめて短編劇場を見ましたが、20分ずつそれぞれの団体の作品を観れるというのは面白いと思いました。20分という時間、それぞれのステージ、創り上げられた世界に入り込むことができました。
また観に来たいと思いました。ありがとうございました。


いろんな短い話が見れて良かった。どの話も多くを語っていないので、意味が分からないまま終わる。それを自分で想像するのがおもしろい。また見に来たいです。
一番最後のはわかりやすくてとても共感できました。
(のすけ)


シシとムー
あっちゃんこえー!さいごの目つき…。同じ人物なのになんかちがう怖さがよくでていたよ。
ヴァン・シュワルツマイエルの世界みたいにかわいくて怪しくてさいこうでした。
落ちついて踊っていたので安心して見れたよ。
音楽もとってもステキでしたー!!
順番も一番最初で良かったよ。
私も一緒に踊りたくなっちゃいましたー♡
(北島千夏子)


たなかぱんだ

イキオイと迫力を笑いと緩急があっておもしろかったです。BGMのチョイスも良いですね。


丘ペンギン

いい話だった…朝食シーンが好きでした。由美さんみたいなお母さん欲しい

 



おはよう おやすみ さよなら の詩のシーンがとても良かったです。泣いてしまいました。
自分もお芝居やりたくなってしまいました。また見に来ます。
(中村沙織)


ライブの時のネオンホールとは違っていい感じでした。集中して見れて良かったです。楽しかった。
(山口司)


シシとムー

東欧のアニメを思わせる面白い作品でした。セリフなしでもしっかりストーリーも伝わって素晴らしかった。アコちゃんの役所がコワイw


たなかぱんだ

やっぱり安定度が高い!!今までで一番、音効・照明を使ってると思うけど

これ位キャッチーにやってもいいと思う。
なんか照明のかげんが原作っぽい所があって面白かった。
ベースがちゃんとしてると何をやっても崩れない好例。


丘ペンギン

良かった!皆、味があってホント良かった。ズルイ。
へそのお(というか縁?の具現化したやつ?)みたいなのが榎本俊二みたいで好き。
オレはあーいうジローさんが好きなんだ。
哲郎ちゃんもホント良かった。詩を詠むシーンは映像も含めて良かった。
短くて物足りないとは思わなかったけど単独観たいと思う。


ぎゃっふん

ギャッフン!!月原がんばった!むしろ独り芝居いいと思う。

当たり前だけど月原が書いたモノを一番体現できるのが

本人という当たり前の図式が明示されてウソがない。
むしろこれをつきつめてほしい。がんばれ月原。


悪党

台本も役者も皆さんさすがのクオリティだと思います。話のリアリティがありすぎるw
(雪之丞DIE)


高校演劇をやっていた頃から10年経ち、最近急にまたお芝居がしたくなってしまいました。
社会人になっても、仕事をしながら演劇ができるところはないかと探していたところ、今回のイベントにたどりつきました。ネオンホールの存在は以前から聞いたことはあったのですが、なかなか行ってみる勇気がなく初めて今回行ってみようという気持ちになって来場しました。
それぞれの団体で個性があって面白かったです。
朗読がはくりょくがあっておもしろかったです。
丘ペンギン競技会は哲学的?でおしゃれでした。
後半2組元気いっぱいで引き込まれました。
皆さん楽しそうで勢いがありました。ありがとうございました。
(よしこ)


シシとムー

異世界を感じました。オルゴール箱の中をかいま見たフシギな世界。

音を大切にした思いの中の景色の様でした。

 

たなかぱんだ

現代の三枚のおふだ。とても楽しく、でもスリリングで

ありえなそうだけど実はありそうな感覚が面白かった。

 

丘ペンギン

日常が日常でなくなるとき、きっと受け入れにくいと思う。
でも何も無い事が日常なのでしょうか。考えさせられました。

 

ぎゃっふん

フフフと思わず口にする笑い。だいたい予想はするけどでもやっぱりクスクスしました。

 

悪党

よく有る50代の女子会と男性が楽しく、会話が面白く楽しめました。

 



音楽と演出で不思議な空間に引き込まれそうな感じだった。
どの作品も独特な雰囲気がありもう一度見ていろいろな所を見返したいと思った。
短編劇場を見に来たのは初めてでしたが、いつも見ている演劇とは違った雰囲気、
おもしろさを見ることができました。今後の作品に期待しています。


いまがいつで、自分がどこにいるのかわからなくなる感じ…。
朗読もおもしろい!と思いました。


シシとムー

とても音楽が面白く、一部始終一切喋らないというのもざんしんで面白かったです。

 

たなかぱんだ

とても面白かったです。笑いありミステリアスもありといった感じでしたね。
もっと聴きたかったけど…(笑)

 

星のかけら

とても普通な日常に実はひそんでいる生と死。

ギャップとギャグが相まっており特に詩は笑いと感動をありがとう。

 

ぎゃっふん

1人しばいすごい!おもしろい!

 

A列車で行こう(悪党)

とてもきれいにおもしろくまとめてありましたね。おもしろかったです。


今回とてもみごたえがありすべて楽しめました。
お疲れさまでした。
(萩原興洋)


たなかぱんださんの話がおもしろかったです。読み方がとても上手でした。
ぎゃっふんさんのお話がとてもおもしろかったです。
線がうごいていたり、かべがあったりしてとてもおもしろいお話でした。
お金がほしいのにハッピーターンというのがすごくおもしろかったです。
とても、おもしろかったです。しんかんせんのお話でどんなのだろうと思ったけど
にぎやかで、おもしろかったです。
むぎ子のにもつが少なくて、ふつうにパンツとかみせようとしているので
「はじしらずだな〜。」と思いました。
(真由)


それぞれの劇団の個性が見れておもしろかったです。


どれも似ていなくてたくさん観ても飽きないのでよい企画だと思います。
(よだ)


・皆さんHi-Fiでした。
・パワーを感じました。
・人間の力を見ると、元気がでます。
・これからも続けてください。
(Hi-Fiドバッピー)


シシとムー:不思議な世界でした。
たなかぱんだ:朗読でしたが話の世界が広がっていきました。
丘ペンギン競技会:親と子はつながっているけど夫婦はつながってない??
ぎゃっふん:国境 こえたい でもこえられない なにかあるのでしょうか…。

      こえていきたい人生(かべ)かなー。
劇団悪党:あるある!!とうなずいてしまいました。楽しかった。


シシとムー
独特の雰囲気がありました。世界観がしっかり構築されていたと思う。小道具とか衣装とか選曲とかにこだわりを感じ、それがきっと独特さを生み出していたん だと思います。サイレントに挑戦した心意気に拍手。あと役者さんお二人が汗をかいていて生々しかったです。ラストで鈴を鳴らすシーンが強烈に印象に残りま した。

たなかぱんだ
安定の演技力そして朗読力。どーんと構えているお二人を見ているだけで安心しちゃいました。効果音の使い方が絶妙で朗読を彩ってたと思います。あと衣装に も気を使われていてなんだか嬉しい気分になりました。特に浩ちゃんの例のバナナTシャツが素敵でしたね。朗読は風景が浮かび上がるものでした。本の持って いる素晴らしさを壊さないってすごいことだなーとおもったです。

丘ペンギン
繰り返される日常という生に死が見え隠れしていた。なのに父が肺がんだと言ったシーンはインパクトがありました。稲田さんズルいー。少しだけ泣きました。 悔しいので少しだけにしときました。演出も音楽も印象的だったわー。うまくいえませんがネオンホールっぽさが詰まっていました。もっともっと観ていたかっ たです。長編にするべき。120人の人に見てもらうだけじゃ足りないよ。

ぎゃっふん
絡まったロープとハッピーターンがツボりました。そのほかにも細かい笑いが散りばめられていて根暗な私には書けない本だなーと思いました。終盤の国境を越 えさせてくれるようお願いするシーンは必死さがとても伝わってきて良かったです。あと終始流れていたゴゴゴゴゴという音が不気味で不穏で記憶に残りまし た。

悪党
5団体の中で一番王道なお芝居で面白かったです。ベテランだけあって皆さん個性が立っていました。女性のキャピキャピ感と男性のダンディーさのコントラストが美しかったです。そしておかしかった。笑いました。あとラストのオチが納得でしたー。
(中川よしの)


シシとムー
不思議な世界観がおもしろかったです。もう少しメリハリがあるとよかったかなぁ〜


たなかぱんだ
朗読よかったデス お二方さすが!という感じで…物語の中に入っていきました。


丘ペンギン
親子につながっていたひも…
社会人になっても何ひとつ変わらない子供
まさに今朝のニュースで話題になっていた就労していない若者たちの姿のようでした…


A列車
あるあるという感じでおもしろかったデス!紳士がステキでしたね。
(マシュ)

夜の回


今回の作品群は年輩のものにも安心してみられるもので良かった。
最近は“芝居”が少ないタンペン劇場が多かったように思うが今回はたのしかった。
最後の「シシとムー」の不思議ちゃんがかわいくてよかった


夜の回の順しかわからないのですが、この順の流れがとてもよかったと思います。
短編劇場3回目ですが今回が一番よかった。
・「A列車」は男性の存在感がすばらしいと思います。
・「やべえ」月原くんいいですね 一人で場ができて
・「丘ペン」台本の感じとこんなに違う印象になるなんて新鮮でした
・「たなか」朗読はじめて聞きました。思ったよりシンクロできてました。
・「シシとムー」まさかの無言 実験的な試み さらなる深化を
(すみちゃん)


初めてでしたがたのしかったです。


チラシをみて面白そうだと思ってきました。(最近知り合った人も出演しているし)
色んな世界観が一度に見れて楽しかったです。
「ほしのかけら」が好きです。
(マスター)


それぞれに個性的な集団で楽しめました。
(とら)


暑い中でしたが楽しかったです。
それぞれの団体の良さが出ていましたね。
夏にぴったりだったと思いました。
お疲れさまでした。
(リエ)


「星とみそ汁」の詩が良かった。


それぞれまったく違う趣向でそれぞれに楽しめました。
短編恐るべしですね。


おつかれさまでした。
おもしろかったです。
5団体でも多くかんじませんでした。でもあつかった。


全体としては短編っていうのがおもしろかった
おもしろいのから、ふしぎなものまでいろいろあって刺激になった


短いので色々楽しめました。
色々なものたくさん見たいです。


1、初めて見ました。あーゆうシチュエーションありますよね
2、初めて見ました。一人芝居は大変ですね。
3、丘ペンギンさんらしいシュールな芝居でした。
4、さすがのステージでした。
5、初めて見ました。鈴の音がかわいかったです。


各々独特な雰囲気あり オモシロかったです。


劇団悪党
 サラリとした進行でした。おばさんたちが皆同じ方向の意見なのが不思議でした。


ぎゃっふん
 マップの見かたてことはないな〜
 パントマイムもがんばって
 一人芝居なのはよかったです


丘ペンギン競技会
 声が小さい。
 役者さんはみな芸達者ですんなり見られました。
 ポエムがメインだったのかな?よかったです。
 センチの次作も楽しみにしています。


タナカパンダ
 朗読 上手になってますね
 場面がイメージできます。


シシとムー
 服がカワイイ
 音もよかったです
 目がはなせなかったです。

熱いよ!!


悪党
5人の会話の構成がよかった。


ぎゃっふん
カベをモチーフにしていたところとか文学(アベコウボウ)ぽくって良かった。
若林君の使い方とかよかった。ピータンのくだり面白かった。


丘ペンギン
演出がいきとどいている感じがした。宇宙を感じられたところとかよかった。脚本アインシュタインの言葉とか詩が効果的だったと思う。結の辺とかよかった。転がりぐあいが。


ぱんだ
音がよかった。(こうか音)


シシとムー
いしょうが良かった。


1、こんなおばさんいるわーwwと思いながら見てました。
  主婦というのは当たり前じゃないなとかあいさつってだいじだなって思ったりしました。
2、えってなったりとてもたのしかったです。やっつんだなーって感じでした。
3、超光ってるってのが最初の感想でした。なんだか不思議でした。
4、朗読なのにりんじょうかんがすごいです。
5、お人形さんかわいいのにこわいですね。

おもしろかったです。


それぞれ良かったです!!
あと後半、暑かった。


劇団悪党
 おじさんと同じようにうんざりしながら見はじめて、だんだん気持ちがほぐれて楽しく見ていられました。

 

ぎゃっふん
 汗をかいているのがよかった

 

丘ペンギン競技会
 ゆっくりと丁寧な進行で演技やセリフや演出それぞれが自分のペースで楽しめて良かった。
(尾﨑真)


芝居は不条理だ
セリフは不条理だ
演技は不条理だ
生きていくことは不条理だ
世の中不条理だ
すべてが不条理だ
松本へ帰ったらビールを飲んでギョーザ食って ラーメン食べよう
ビールはキリンラガーがいいなあ
星は出ているのだろうか?
月はキレイだろうか?
(シモG)