● 座・サナギ(長野市)
● 大木裕之(東京都)
● thee(長野市)
● Ruhr (長野市)
《各団体紹介》
● 座・サナギ(長野市)
サナギは、静止したもの。けれど、次への成長のために殻の中で動き続けている。
ナギには、波が凪ぐという、流動性もかかっています。
蝶への成長に向かい、静かに動き続ける者たち。
そんな彼らがおくる、卯月の物語。
「卯月ものがたり」
作 座・サナギ
演出 座・サナギ
出演 A女史・N女史
音響 未定
照明 J局長
● 大木裕之(東京都)
2013年4月7日は1913年5月29日パリでの「春の祭典」初演から99、9年後。
21世紀のモッコリバレエスキャンダルを乞うご期待!!
音楽はDJ ピロピロ~オウガユーアスホールの「100年後」DJ しますon長野ネオンホール
「99、9年後の祭典」
作 大木裕之
演出 大木裕之
出演 ネオハイブリッドショウゴ、大木裕之 ほか
音響照明 オオサワナツミ ほか
● thee(長野市)
短編劇場2回目出場の演劇ユニットthee(シー)です。
芸のない漫才師。芸に苦悩する漫談家。芸のためなら女房も泣かすコメディアン。不甲斐なき大衆芸人ご一行様が繰り広げる、凶器にまつわる云々かんぬん。罪の意識はアメリカンコーヒーの如く、薄い。
憎きアイツを殺め、哄笑するのは果たして誰か。違いがわかるのは、誰だ。
身近にある凶器を浮き彫りにする、凶器コメディ。
「ダバダ 」
作 長峯亘
演出 長峯亘
出演 島崎美樹・ミズタマリ・ムラタヒロミ・雪之丞DIE
音響 未定
照明 未定
● Ruhr(長野市)
初めまして。この度清泉女学院大の演劇サークルと映像サークル長が手を組みRuhrになりました。
今回の「桜の樹の下には」は誰からも忘れ去られた山奥の病院が舞台。
不治の病を患った女達が今か今かと「その日」を心待ちにしている話です。
現実と非現実の境目でふわふわしている世界を楽しんで頂けたら嬉しいです。
「桜の樹の下には」
作 村本 栞
演出 村本 栞
出演 宮入萌・久保田菜月・橋本理沙
音響・照明 中野紘実・小林媛乃・富山祥江
【14時の回】
□楽しみにしているのでまたがんばってくださいね!!
□最後のシーン心うばわれました。感動です。来て良かった。村本さん、めーさん、はしもちゃん、中野先輩、演劇部の皆さんお疲れさまでした。次回作の時はまたおさそい下さい。ありがとうございました。(さりー)
□みなさん、お疲れさまでした。4組とも違う雰囲気で、笑ったり、ときにはっとさせられたり、それぞれに魅せられました。いつもの日常と違う素敵な世界を見せてくれてありがとうございます!(ミドリ)
□毎回出る団体によって全然違うんですね。(当たり前ですが)どんな芝居が面白いかは人によってだと思いますが、ちょっといつもは観ないな〜と思う団体もみられるのが良いかと思います。語りっぽいのや死んじゃうのが多かったですね。芽生きの時期だけど…ね。(りえ)
□短編劇場の素晴らしいところは、ネオンホールという独特な空間を比較的イージーな時間配分で使える事だと思います。是非続けていただきたいです。
各作品ごとにあれこれと書くのはなかなかむずかしいものですが、全体を通して感じるのは「世界の狭さ」でしょうか。一人一人の知覚する世界は当然狭いものですが、その小さな事象を、見えてるものを、ただ切り取って舞台に置くだけでは、演劇は成立しづらいのでは?と感じます。その上で、結論の有無や可否はさておき、「小さな世界」から少しでもその外部にコミットしていたのは大木さんの作品ではないでしょうか。座・サナギさん、Ruhrさんの作品に共通して感じる視野の狭さは、もしかしたら若さゆえの近視眼的な感覚でしょうかね。両団体とも、作・演出を分業してみるなり、もっと客観的(外部的)な視点を確保できれば、同じ作品でももっと印象が変わるかと思います。theeさんに関しては、手がたい作り方と、観客の「満たされたい気持ち」がうまくリンクしていたのではないでしょうか。楽しい+安心できました。狭い世界を俯瞰的に描く点はある程度トシ食ってるゆえの功ですね。なんだかとっちらかった各評のようになってしまいごめんなさい。
総評としては、もっとここの舞台空間をうまく満たしてほしいと思います。それと、なんだか頭でっかちというか、首から上だけみたいな芝居が多いことがさみしいですね。舞台上には、まず演者の身体があるのだということをもっと活かしてほしいです。抽象的でごめんなさい。皆様おつかれさまでした。(山本つよし)
【18時の回】
□演劇をこんなに間近でみたことがなかったのでとても新鮮でした。 はくりょくがあって面白かったです。短編はあきなくていいね。(T.M.)
□
1組目
・声がここちよかった
・不治の病と言いながら2人で手を広げている所が良かった。
・1人の最後のシーンが良かった。
2組目
・始めの勢いが良い。笑った。
・兄さんと姉さんが前面に来た時の肉体の迫力がすごい!
・ピーチクパーチクおもしろい。
・プロジェクター良い。カッコイイ。アガる。
・テトリス本当にやってた(笑)音聞こえた。
・設定が良い。落ちもサイコー。
3組目
・気持ちが悪い。
・良くわからない。
・下ネタない方が良いのでは。下ネタで不気味さが回収されてしまっているのが…
(林光)
□初めて観に来ました。観る方もやる方も会場側も負担が少なく継続性のある企画ですばらしいなあと思いつつみに来ました。が、大木さんがすごすぎてぶっ飛びました。ヒリヒリしました。久しぶりにヤバさというか怖さを感じました。邪宗門の現代版?本物はすごい。ライブって素晴らしい。又、観に来ます。大ちゃん最高!順番はどうやって決めるんですか?(篠宮信明) →順番はあみだくじできめています〜。(ネオンホール)
□今回もいろんなジャンルで楽しめました。
ルール
皆 立場が同じ人達だったので展開にとぼしかったかなと。死に方の話をもっといろいろやってもよかったと思います。不治の病って設定をもっと工夫したりとか。ちょっともったいなかった。
シー
面白かったけど、ぼけ多すぎ。ダイさんにもうちょっとなんかあってほしかったです。ラストは好き。すごく好き。でも後輩を殺す理由の為に、姉さんの話っていうかキャラにもう一つ何かほしかった。ちょっとゴーイン
大木さん
嫌いじゃないけどびっくりした。キャスティングが良かったから笑えた。
サナギ
高校生の恋愛があんまりリアルに感じなかった。でもお芝居始めるきっかけはそういうささいな、どうでも良いことからだったりするなと思います。そこは共感しました。
(小林ひかり)
□とても良かったです。(つる)
□不思議で楽しい感覚に包まれました。(サナギの夫)
□おもしろかったです。どれもテレビではできない演劇ならではのもので良かったです。theeが一番おもしろかった。役者がすごいのばかりだ。もっと観たいと思った。もっと長いのを見てみたくなった。
□
座・サナギ
ラスト「募集か〜」のあとすぐに退場せず、見ていたポスターに書かれているのであろう連絡先をメモしていったらよかった、そういったリアルな細部が欲しい!
thee
「キツネだ!」のツッコミはノリツッコミしてほしかった。あと映像でテーマ曲役者名が出た時の音量が弱すぎる!
Ruhr
演劇っぽい動きオーバーなかんじがなくなればもっといいのに!
(宮下)
□なかなか来れずにいて、今回観に来られて良かった!タイプの違う4作品を1000円で楽しめるのはうれしい!(英)
□楽しかったデス!ありがとう
□
Rhurさん
観ているこっちも不思議気分になりました。桜の花びらがハートになっててすごいなと思っていました。
theeさん
相変わらずすごかったです。間がこんなにもおもしろいのはtheeさんだからですね
大木裕之さん
良くわからないのに何故こんなにもおもしろかったのか…すごかったです。いろいろと。
座・サナギさん
女の子は一言もしゃべっていなかった時もなんか女の子が本当にそのセリフを言っていたみたいで私はすごく好きです。
□大木さんの映像が服にうつったり、かべにうつったりの その映像が面白かったです。
□ストーリーなど色々わからなかった(ジジ)
□死についておもしろくしていて新鮮でした。(かおり)
□ネオンホール サイコウ! 演者の皆さん サイコウ!
□
theeは、前回同様面白かった。台本がよく演者もすばらしい
Rhurは、死なない病だと思っていたので最後死んじゃってびっくり
大木裕之 あれはアート作品。うつくしかったです。
座・サナギ 二人で一人を演じるのが面白かったです。
□それぞれタイプが異なりたのしめました。非日常でした。
□おもしろかったです。いつも20分がとっても待ち遠しいですが、今回もそうでした。theeさん、ダバダの意味がわかってほ(は)っとしました。たのしかったし皆さん大好きです!
□
Rhur 若いからこそできる体験
thee 前よりこなれた感じ。大ちゃんも光ってた
大木裕之 よい意味でずるい。春の祭典は関係なしか…?
座・サナギ 短いこともいいのかもしれない
□theeおもしろかったです。他の団体と実力差がありすぎ??
□それぞれ個性があっておもしろかった。theeの完成度はすごいなぁ。役者さんも上手だし。
大木裕之さんのも好きだった。肩の力がぬけているのが見ていて楽しかった。(水内晶子)
□Ruhr最高!あかね、好き!かわいい♪結婚して(笑)(♡N.K♡)
□「ダバダ」おもしろかったです!
□
1組目(Ruhr)
ナースになりたい動機とか見たくなった。仲良し3人組の感じがステキだった。
2組目(thee)
ねえさんの存在がいい人そうで なのにうっすら狂気をもってることが面白かった。
3組目(大木裕之)
実験と自然な感情…実験って何?無知を恥じて帰ります。
□
Ruhr
最後の「お先に」を言わないままうなだれていた方が死んだのか眠ったのかあいまいな感じが出て良いと思った。でも全体として良かった。
thee
話のまとめ方がとても良かった。アドリブなのか演出なのかわからないしぐさもうまいと思った。出演者もとてもよかった。ボンジョビッ!
大木裕之
いやー、びっくりした。
サナギ
素直な話だと思った
□theeはチームワーク良くて(間とか良くて)ブッとんでいる感じも小技もうまくておもしろかったです。
(大木裕之の)レーニンの体に写る映像がおもしろかったです。
□theeさんのコントはしびれました。かなりレベルは高いと思います。役者、作者どちらもすばらしい。チームワークもいいネー!ただ残念なのはこんなユーモアを受け止める私自身の心が余裕がないことかな…。
大木さんはやっぱりあぶない!けれど自由だ!!
□
ルール Ruhr
かわいらしく「死」をやってくれましたね
シー thee
とてもおもしろかったです
(ミッシー)
□
Ruhr
若いって言ったら良いのかしら。たぶん、死に直面したらたぶん、そんな、考えないです。たぶん。
thee
すごくダバダーでした♪ナチュラルなボケが多すぎてどこで笑って良いのかわからなくなりそう。日常に輪がるネタの数々に気付かされちゃった。
大木裕之
何だかよくわからなかったーのだけど、終始ニヤケていた。うまく説明できないけど楽しかった。
□とりたてて「よし行こう」と思わなくても足が向かう。生活の一部になりかけてる!?
□「theeをみよう」と誘われて来ました。とても面白かったです。途中セリフが飛んだ?そう見せた?のも笑いに変えていてそれがまた良かったです。素敵な大人の女性達でした。
□theeさんに期待して来ました!やっぱり面白かった!しまちゃん、ごーちゃん、ミズタマリさんのバランスがサイコーですね。本もおもしろいし…今後も応援したいユニットさん!
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