Of The Dead(長野市)
「いずこへ」
作 中川よしの
演 出 中川よしの
出 演 司白身、加藤真記
司白身、加藤真記、中川よしのによる演劇ユニット。
「いずこへ」は新興宗教にハマった夕暮(司白身)と、男女問題に悩む野池(加藤真記)の物語です。
時にシリアスに、時にクスリと笑える芝居を目指します。
声の調子や指先にまで注目して観て下さい。
そこに必死に生きる女の「人間臭さ」を感じてもらえたら嬉しいです。
中央ヤマモダン(新潟市)
新作コント集 『コークの刺激と中華のコク』
作 中央ヤマモダン
演 出 中央ヤマモダン
出 演 平石一仁(客演)、山本康司
新潟市を中心に、コントのみを精力的に行っているコント集団です。
8月に初の県外遠征を行い、ネオンホールさんでコントライブをやらせて頂きました。
そのときは山本の1人コント集でしたが、今回は2人です。
皆さんにしてみれば、見たことない人が1人から2人に増えただけのこと。
警戒心も倍増ですね。
まずはお初の方がほとんどかと思います。少しでも何かを残せるよう頑張ります!
H.M.I.U.(長野市)
「何故、人はわかりあえないのだろう。」
作 黒岩力也
演 出 赤尾英二
出 演 北島千夏子、尾崎真
イベントで演劇作品を上演するための不定形団体です。
主に東北信で演劇活動をしている黒岩力也氏に、この公演用の台本を書き下ろしていただきました。
今回は、会話劇ではなく、ダンス、ギター生演奏とのコラボレーション演劇です。
昼の部
◎個性がでていてステキでした。
◎中央ヤマモダン:コントに対して誠実にまじめにとりくんで活動されている事が伝わってきました。これからも出来るだけ長野にきてください。
H.M.I.U.:新作では新しい「表現と、しかけ」を用意している姿勢に感心しました。からみあう二人はエロティックでした。
of the dead:お二人のしばいはとても自然で良かったです。重い話なのに最後はさわやかさが残る内容でした。全体的にカッコよかったです。(清水泰紀)
◎ネオンホール短編劇場の自由な雰囲気が大好きです。毎回新しい出会いがあり、ハズレがないです。
これからも色んな文化が交流するネオンホールという空間に来たいと思います。
やっぱり避妊は大切だと思います。(チヒロ)
◎おもしろかったです。それぞれオリジナリティがあってよかったです。
◎「いづこへ」面白かったです。皆さんすごい。
◎中川さん、白身さん、真紀さんの短編がとても日常にありそうでいてなさそうな意外でおもしろかったです。演技も良かった。
◎中央ヤマモダンが個人的にすきです。いつかここでやりたいです。(カナ)
◎H.M.I.U.のダンスは印象的でした。心に響いてくるものがあった。(ぼんぼん)
◎「何故、人はわかりあえないのだろう」台本はHPで見させていただいてて
演劇として どうなるのか楽しみにしていたのでとても良いものだと思いました。
◎今回は3組と少ない出演でしたが、3組それぞれの個性が楽しめました。 シチュエーションのかぶりもなかったし。
of the Dead 前回よりすごく良かった!
H.M.I.U.も言葉が繰り返されるうちに主語のかわると…の世界が面白かった。
夜の部
◎よかった
◎of the Dead:“幸せ”は主観的なのだなぁと。こういうすれ違いは日常にあふれている。
H.M.I.U.:ほとんど同じ事を言っているのに、同じことをしているのか違うことをしているかでこんなに違うのかと思いました。
中央ヤマモダン:好きなテイストではあるのですが、自分があったまるまで時間がかかってしまいました…。販売報告とラブレター、面白かったです。
全体的には…集中していないと難しいと思いました。だからこそ短編なのでしょうが。(ぴろ)
◎ヤマモダン面白かったです。他の方たちも各々個性がありました。
ネオンホールという会場が大変心地よく、見易いので素晴らしいと思います。
またネオンホールに来たいと思いました。(美濃)
◎三者三様でたのしめました。あと2団体くらいはもちます!(こしの痛み的に)
またきまーす。(小田島)
◎Of The Dead:恐くてゾクッとする部分と、時々出てくるふにゃっとした面白さの部分につつまれて不思議な心地でした。出演者の表情とても良かったです。曲もとてもよかったです。
H.M.I.U.:詩が良かったです。出演の瞳がきらきら悲しげにきかっていたところが良かったです。最後のギターが3人で歌っているように聴こえました。
中央ヤマモダン:最高に面白かったです。表情がかなり良かったです。昔っぽい感じが良かったです。スーパーネオン楽しみにしています。(ねこったふと)
◎3組それぞれ面白かったです。コメディーが好きなので笑えて良かったです。ダンスもちがう世界でよかったです。きれいなネコにも会ってみたいです。
◎何故人はわかりあえないのだろう。苦しさやつらさや悩みはきっとその人しかわからない。
ふれあう。離れない。ぶつかりあう。傷つけあう。自分とちがうひとのことを思いながら
自分を生きる。そうするしか出来ないのだと思う。
曲なのかダンスなのか演出のせいなのかわからないけど涙が出た。
中央ヤマモダン:マタギが一番面白かったです。
of The Dead:本音と建前があって各々がけいべつしあっている様が「人ってそうだよなー」とか「仲良しとか言っても本心なんて全然わからないよなー」とか思った。
ぼんぼん様はどうやって救ってくれるんだろう。
◎観に来てよかったです。短編劇場好きです。(とくめい)
◎H.M.I.U.さん 言葉と体の動きのつながりがよくわかりませんでした。それとも意味とかはないんですかね…。でも、観ていて、素直にみれませんでした。
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